#481 ガガガマンサー

デュエルリンクスでの入手方法
(1)ストラクチャーデッキ「ガガガエクシーズ」

マスターデュエルでの入手方法
(1)シークレットパック「オノマトライブ」

『ガガガマンサー』は闇属性・魔法使い族の下級モンスターです。
「ガガガ」を蘇生する起動効果と、エクシーズ素材の状態からエクシーズモンスターの効果の発動コストとして墓地へ送られた場合にエクシーズモンスターの攻撃力を単体強化できる誘発効果を持ちます。
①の効果でレベル4の「ガガガ」モンスターを蘇生した後に、「ガガガ」エクシーズモンスターに繋げる動きが基本になるでしょう。『希望皇オノマトピア』を蘇生すれば、さらに手札の「ガガガ」モンスターを特殊召喚できます。②の効果については、『ガガガザムライ』ならば攻撃力2400で2回攻撃が行えるようになり、『ガガガガンマン』ならば攻撃力3500までの相手を戦闘破壊できるようになります。ただし、【ガガガ】は幅広いランクのエクシーズモンスターを使い分けられるのが利点であり、このカードの効果とは噛み合わない部分も少なくありません。①の効果を発動する前ならば、「ガガガ」モンスター以外を出す事もできるため完全に腐るわけではないものの、多少の扱いにくさは否めないところです。あえてこのカードを採用するならば特化した構築を意識しましょう。①の効果を使用した後にエクシーズ召喚を行わず、『ガガガタッグ』を使う事で攻撃力は合計で1000アップします。『ガガガキッド』、『ガガガクラーク』、『ガガガリベンジ』などと合わせれば上昇値はさらに大きなり、アタッカーとして十分に運用できます。『ガガガザムライ』の2回攻撃とも相性が良いです。『オノマト連携』を投入した【ゴゴゴ】で採用する事も可能で、手札で腐った場合も『オノマト連携』のコストにすれば問題ありません。召喚制限が発生するのは効果発動後に限られるため、『希望郷-オノマトピア-』を軸とした【希望皇ホープ】とも意外に好相性です。墓地に『ガガガマジシャン』か『ガガガガードナー』が存在し、『希望郷-オノマトピア-』が発動している状態ならば、『No.39 希望皇ホープ』から『SNo.39 希望皇ホープONE』か『CNo.39 希望皇ホープレイ』、さらに『SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング』に繋いで、かっとビングカウンターを3つ貯め、カウンター2つをを消費して『ガガガマンサー』をリクルート、効果で墓地の『ガガガマジシャン』か『ガガガガードナー』を蘇生し、『ガガガザムライ』をエクシーズ召喚、エクシーズ素材の『ガガガマンサー』を墓地へ送り、『希望郷-オノマトピア-』と『ガガガマンサー』の効果で攻撃力2600となった『ガガガザムライ』に2回攻撃を付与するという使い方ができます。『SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング』は相手モンスターとの戦闘時に自身の効果で攻撃力を5000にできるため、攻撃力の合計は10200に達します。相手モンスターが攻撃力2200以下の攻撃表示モンスター1体ならばワンターンキルが成立し、直接攻撃が可能な状況でも7900のダメージを与えられます。『オノマト連携』の手札コストなどで蘇生対象を墓地へ送っておく事で成功率を上げる事ができます。