#506 フェアリー・アーチャー

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デュエルリンクスでの入手方法
(1)第32弾メインBOX「インフィニット・レイ」
(2)第42弾ミニBOX「ステージ・オブ・トリックスター
(3)セレクションボックスVol.06

マスターデュエルでの入手方法
(1)レガシーパック

『フェアリー・アーチャー』は光属性・天使族の下級モンスターです。
相手ライフにダメージを与える起動効果を持ちます。
生きた『ソーラーレイ』と言えるモンスターであり、自身も光属性である事から、最低でも400のダメージを与えられます。『サイバー・ドラゴン』などの特殊召喚可能なモンスターや『マシュマロン』などの場持ちの良いモンスター、『フォトンサンクチュアリ』などのトークンを生成するカードと組み合わせる事で火力を増せますが、単体では場持ちが悪いため、『ファイヤー・トルーパー』や『仕込みマシンガン』などの使い切りのバーンカードに比べて使い勝手は良くありません。『一族の結束』や『団結の力』で強化する事で戦闘ダメージと合わせてダメージを稼ぐ事ができ、維持もしやすくなります。相手ターンを安全に凌ぐ見込みがない場合には効果使用後に素材にしてしまうのも手です。『創造の代行者 ヴィーナス』で『神聖なる球体』を3体展開し、その内の1体をコストに『トランスターン』でリクルートすれば1600のダメージを与えられる上に、レベル3とレベル2が2体ずつフィールドに並ぶため、エクシーズ召喚する事で様々なコンボに繋げる事ができます。『セイクリッド・ヒアデス』→『セイクリッド・トレミスM7』→『迅雷の騎士ガイアドラグーン』と繋ぎ、『ダイガスタ・フェニックス』で2回攻撃能力を付与すれば、最初のバーンと合わせてワンターンキルになります。相手フィールドにモンスターが存在しても、表示形式を変更してからの貫通で大きなダメージを与えられる事に変わりはありません。また、『A・ジェネクス・バードマン』が存在する場合、『神聖なる球体』をバウンス、『創造の代行者 ヴィーナス』で再び特殊召喚、『ミスト・ウォーム』と『ダイガスタ・フェニックス』で相手フィールドをがら空きにして、合計9000ダメージが成立します。どちらもこのカードありきのコンボであり、このカード自体はピン挿しで問題ないため、【代行者】に『トランスターン』を採用する場合は留意しておくと良いでしょう。