#528 ハーピィ・ハーピスト

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デュエルリンクスでの入手方法
(1)第33弾ミニBOX「サイン・オブ・ハーピィズ」

『ハーピィ・ハーピスト』は風属性・鳥獣族の下級モンスターです。
フィールド・墓地で『ハーピィ・レディ』として扱うルール効果と、召喚に成功した時にお互いのモンスターをバウンスする誘発効果と、墓地へ送られたターンのエンドフェイズにサーチをする誘発効果を持ちます。
②の効果の発動条件は少々重く、このカードを召喚した時に他に鳥獣族を1体要求する以上、エクストラデッキのモンスターを対象にでもできないと見返りは小さいと言わざるを得ません。さらに効果の発動後はこのカードだけがフィールドに残ってしまう場合が多く、エクシーズ召喚やシンクロ召喚などに繋ぎにくくなってしまいます。鳥獣族は風属性が多く、『霞の谷の神風』と組み合わるのが効果的ですが、制限カードの『霞の谷の神風』を過信し過ぎるのは禁物です。【ハーピィ】では、『ハーピィ・チャネラー』から『ハーピィ・ダンサー』をリクルートし、『ハーピィ・ダンサー』の効果で召喚する事で効果を発動できます。『リビングデッドの呼び声』や『ヒステリック・パーティー』を複数採用している場合は、効果を発動する機会も多いでしょう。『霞の谷のファルコン』で『リビングデッドの呼び声』や『強化蘇生』を使い回す【霞の谷】や【ファルコンビート】でも活用が見込めます。その他では、条件さえ満たしていれば何度でも手札から特殊召喚できる『風霊神ウィンドローズ』や『神禽王アレクトール』、展開が容易でコストに使いやすい『風の精霊 ガルーダ』や『BF-精鋭のゼピュロス』などと好相性です。②のサーチ効果は範囲がかなり狭く、エンドフェイズに発動する事から速攻性には欠けるものの、発動条件は墓地へ送られた場合のみと緩いため、手札コストやエクシーズ素材にすればアドバンテージを得やすいと言えます。【ハーピィ】のキーカードである『ハーピィ・チャネラー』や『ハーピィ・パフューマー』をサーチ可能で、墓地へ送られた後も『ヒステリック・パーティー』や『ハーピィの羽根休め』に繋がります。【RR】、【ドラグニティ】、【霞の谷】のキーカードをサーチする事ができるため、これらのデッキでの採用も考えられます。『ブリザードサンダーバード』の効果に対応したモンスターの多くはこのサーチ効果にも対応しており、あちらの発動コストにこのカードを使う事で手札の消耗を抑える事ができます。『ブリザードサンダーバード』をサーチできない点は痛いものの、水属性・鳥獣族のデッキを組む際は是非採用したいところです。